




当院では眼内レンズは最新の折りたたみ式のアクリル製のソフトレンズを使用しています。
これにより約3mmの小切開白内障手術が可能となり、手術による乱視を作ることなく、良好な視力が得られます。
また、耐久性にもすぐれ、ほぼ一生の間、使用できます。最近、眼鏡が必要のない遠近両用眼内レンズも少しずつ使用されはじめましたが(この場合、自由診療になり健康保険が使えません。興味のある方はご相談ください。)、一般には健康保険が適応となる単焦点の眼内レンズを使用します。
そのため、遠くか、近くのどちらかに焦点を合わせることになります。遠くに合わせた場合、近くは見にくくなるため、近用の眼鏡が必要になります。(老眼鏡と同じです)近くに焦点を合わせた場合は逆に遠用の眼鏡が必要になります。要するに単焦点の眼内レンズはピントを調節する機能が無い為、眼鏡の助けがいる場合があるということになります。
そこで術後視力が安定する1~2ヶ月後くらいに眼鏡が必要と感じる場合、処方することになります。詳しいことは来院時にお訊ねください。